7日目

マテリアルデザイン入門 それぞれのチャプターについてまとめ

 

CH7

・ビューポートのライティングを詳細ライティングにすることでノーマルマップの結果だけを表示することができる

・componentmaskのチャンネル指定は左のウィンドウの詳細から設定できる

・multiplyに接続されたconstantの値を変化させることでディテールノーマルの強度を変化させることができる(1なら変化なし)

・ノードのプレビュー

 

CH8

・パラメータ化

・パラメータの並び順を指定したいときは親マテリアルを開いてパラメータ化したノードをクリック、左のメニューの詳細にあるMaterial Expressionでグループ名と順を指定できる。グループ内では昇順で表示される。

・複数接続されたピンの接続のし直しはctrlを押しながら動かすことでまとめて動かすことができる(手のつかむマークが出るのが目印)

・初期値は1

・RGBで接続した場合チャンネル数が3つになるためComponentMaskを使ってチャンネルを指定する(Appendでもよい)

・static switch parameter valuesをオフにしたとき(falseの状態、ノーマルマップのみが反映されている)はディテールノーマルが使用されていないのでdetail normal intensityは表示されない

・マスターマテリアルの練習はCH9のマップデータでもいい

 

以降の流れ

CH9 古く汚れた(漆喰の剥がれた)壁の作成

①頂点カラーとワイヤーフレームの表示(プレビュー画面の上部にあるツールバーから)

②マテリアルで頂点カラーを組み込んだノードを作成する

③頂点カラーにペイントすることで壁の汚れた感じが出るようにする

④より複雑な汚れにするためにheight mapを利用する

 

CH10 水たまりの作成

デカールマテリアルの仮作成とデカールアクターの動きの確認

②水たまりの形を成形、パラメータを調整して水面を作る

③水面を揺らす

④波の高さと速さを調節する