World Machine について3
公式チュートリアル動画②とWorld MachineからUE4へ地形データを持っていく方法
公式チュートリアル動画②マスクの使い方について
(https://www.youtube.com/watch?v=xG1gVlbLK8Q)
マスクはphotoshopとかよく使ってる人は割となじみ深いとは思うけど普通の人はどうなんだろうか…とりあえず表示させるところとそうでないところを指定するものだと思ってもらえれば
“Generator”からマスクを作る
①ツールバーにある“Generator”から山のパネルをクリックする
②山を調節してから右クリック、“set device display hint”から“Mask”を選択
③マスクをダブルクリックしてRadiusから大きさ、Typeでマスクの形や境界のなめらかさを調節
④作ったマスクをErosionに接続する(下の方にMask Inputと書かれた接続口がある)
⑤変化がわかりにくかったらマスクの範囲を大きくしたりするとわかりやすくなる
⑥ErosionだけでなくMask inputがあるものであればマスクを接続できる
Layout Generaterをマスクとして使う
⓪左のメニューのLock Previewを押しておく
①“Generator”からLayout Generatorをクリック
②Layout GeneraterのPrimary Out Put とCurveのMask Inputを繋ぐ
③Layout Generaterをダブルクリックで画面を表示させる
④Shape LibraryでCirdeを選択しShape Listをクリック
⑤Shape Listを閉じたらレイアウトビュー内の適当なところをクリック、Shape Properties Brushの真ん中のペンみたいなアイコンで調節
正直最後の部分は全然わからんかった
とりあえずこれでチュートリアル動画は終わり
World MachineからUE4へ地形データを持っていく方法
①赤のノード(height output)をダブルクリックして形式を.pngで指定
②write output tu diskを押して書き出し
③UE4を開いて新規レベルを作成
④左ウィンドウのランドスケープから書き出した.pngをインポート
⑤位置を調整して終わり
注意点
・データのインポート自体はこれでできるけどランドスケープの編集をするならheight mapを3つに分けたほうがいいかもしれない(というか高さ情報をWorld Machineで取り込むなら)
・インポートしたランドスケープに黒い線が入る可能性があるがライティングビルドを行うと消える
・地形をインポートしても地表がうまく表現されない(高低差がありすぎる)場合はWorld Machineの方で調整したほうがいいかもしれない
以上でWorld Machineのチュートリアル的な話は終わりです
これから先使ってて書くことがあればまた書くかもしれません